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レコーディングスタジオのコンソール

運営者情報

運営者情報りょう
ウェブサイトURLhttps://musicatch.net/
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自己紹介: 音楽を紡ぐ旅人。私の軌跡

みなさん、はじめまして!

私は、このウェブメディアの管理人のりょうと申します。
普段は音楽業界のド真ん中から隅っこまで、ひっそりと活動しているアラフォー(昭和生まれ男性)の音楽マニアです。

音楽への愛は子供の頃から芽生え、その情熱は今もなお衰え知らず。
そんな私の物語は、中学生時代に初めてギターを手にした瞬間から始まりました。

音楽人生の始まり

音楽好きの両親の影響で、小さな頃から音楽や楽器が身近な環境で育った私は、物心がつくころにはロックの神々やポップスの魔法に心を奪われました。ビートルズ、クイーン、レッド・ツェッペリン、サンタナなど、ジャンルを問わず様々な音楽に魅了され、中学時代は同級生と音楽の話がなかなか合わない(笑)

そして、よくある話だと思いますが、思春期にギターを手にしてからはバンドやったり作曲したりしているうちに、いつしか自分もそんな魅力的な音楽を作りたいと夢見るようになりました。そして音楽業界に足を踏み入れることに...

プロ音楽家としての歩み

運良く10代の頃から主にレコーディングに呼ばれてギターを演奏するという「スタジオミュージシャン」という仕事にありつくことが出来た私は、その後音楽プロデューサー、ギタリスト、アレンジャーとして平成〜令和の時代を生きてきました。

音楽制作は心を揺さぶるメロディを見つけ出し、その魂を形にする魔法のようなプロセスです。ギター一本で始まった旅は、今では数千件の作品に携わるまでに成長しました。メジャーからインディーズ、時には広告音楽まで、幸せなことに私の音楽は今日も様々な場所で鳴り響いています。

好きな音楽ジャンル

このウェブメディアをご覧いただいたらおわかりになるかと思いますが、洋楽全般が大好きで特にロックやポップスには目がありません。
カントリーやブルースのようなルーツミュージックや、心地よいAORも私のお気に入り。音楽のジャンルは多岐にわたりますが、それぞれが持つ独自の世界観に惹かれるのです。

家でじっくりと聴く音楽も好きですが、車でドライブしながら聴くことが人生最大の幸せ!

職業人生のハイライト

私のキャリアの中で、グラミーアーティストと共作した経験は特に印象深いものでした。何度か渡米しながらやっと掴めたチャンス。その瞬間は、まるで自分が音楽のオリンピックに出場しているかのような不思議な感覚でした。

作品ごとに色んな挑戦がありましたが、それぞれが私の成長につながっています。

音楽と人生

色んな意味で、音楽こそがタイムマシンだと思います。その時代に紡ぎ出された音楽は時代背景とその瞬間を生きる人々の生活や心情を細部まで表現しています。
そして、「その時」「あの時」に聴いていた音楽は、一瞬でその時代に連れ戻してくれます。
そう。色んな思い出が五感を伴って蘇る魔法のひとつなのです。不思議ですよね。

私にとっても音楽は人生にとって欠かせない存在であり、多くの喜びと時には挑戦や「人生の問いに向き合う機会」を与えてくれました。音楽を通じて出会った人々、共有した瞬間は私の人生の宝物です。

音楽業界で学んだこと

音楽業界での長年の経験を通じて、最も大切なことは「情熱を持ち続けること」だと学びました。
そして、「音楽は共有するもの」であり、人と人をつなぐ力があると実感しています。

80歳という年齢を超えても新作アルバムをつくり、バリバリのライブパフォーマンスを見せ付け続けてくれて、その姿と音楽に熱狂し続けるファンがいるローリング・ストーンズなどの存在が、全てを物語っていますよね。

今後のビジョン

音楽を通じて、さらに多くの人々と繋がり、共感を生み出すことが私の夢です。
新しい音楽の冒険を続けながら、これからも誰かと気持ちを分かち合える作品を生み出していきたいと思っています。

このウェブメディアで伝えたいこと

このウェブメディアのスローガンは「洋楽・ロック・ポップスを中心に名盤アルバムやおすすめ音楽、関連ニュースや役立つ音楽情報をプロが厳選してお届け!」です。この空間を通じて、私たちが皆さんに伝えたいこと、それは音楽の豊かな世界をさらに深く、そして広く探求してもらいたいということです。

そして、このウェブメディアの名前「Musicatch - ミュージキャッチ」には、特別な想いが込められています。
この名前は、音楽(Music)とキャッチ(Catch)を組み合わせたもので、音楽との新しい出会い、新鮮な情報のキャッチ、そして音楽に対する情熱を「捕まえる」という意味が込められています。

「Musicatch」の名前には、音楽を通じて人生が豊かになる瞬間を捕まえ、共有したいという願いが込められています。音楽との出会いは、予期せぬ瞬間にやってきます。ある日ふと耳にしたメロディが、心を揺さぶり、それが人生の一部となるような。そんな魔法のような瞬間を、もっと多くの人と共有したい。それが、「Musicatch」の名前に込めた私たちの想いです。

さらに、「Musicatch」は、音楽に関する情報や知識を「キャッチ」し、皆さんに提供する場でもあります。最新の音楽ニュース、名盤の紹介、隠れた名曲の掘り出し物、音楽制作の秘密や裏話。これらの情報が、読者の皆さんに新たな音楽の発見や、さらに深い音楽体験へとつながるきっかけになればと思っています。

「Musicatch」は、音楽との出会いを大切にし、音楽を愛するすべての人たちと、その情熱を共有する場所です。ここでは、新しい音楽に出会い、情報をキャッチし、心を動かす瞬間を共有します。音楽によって繋がる喜びを一緒に味わいましょう。

音楽との素晴らしい出会いが、ここにはあります。

大好きなバンドやアーティストをもっと好きになってもらう

既にお気に入りのアーティストがいるあなたには、その魅力をさらに深く知ってもらうための秘話やエピソードを紹介します。それは、彼らの音楽が生まれた背景や、制作中の面白い逸話など、ファンならではの視点で楽しめる内容です。

好きなバンドやアーティストのことをもっと知ってもらいたい

アーティストの背景、音楽的ルーツ、影響を受けた音楽や、彼らが業界に与えた影響など、ファンなら知っておきたい情報をお届けします。これらの情報を知ることで、お気に入りのアーティストへの理解が深まり、音楽を聴く楽しみが一層増します。

新しい曲やアーティストとの出会いのきっかけに

世界は素晴らしい音楽で溢れています。あなたがまだ知らない、心を揺さぶる新しい音楽やアーティストを紹介します。これらの新しい出会いが、音楽の旅に新たな色を加えることでしょう。

役立つ情報やレビューが参考になれば嬉しい

アルバム選び、音楽アプリの使い方、コンサートの楽しみ方など、音楽をより深く楽しむためのヒントやアドバイスを提供します。これらの情報が、音楽生活をさらに充実させるお手伝いをします。

そして、音楽を通じて人と人が繋がる瞬間を大切にしています。
音楽がきっかけで生まれる新たな出会いや交流が、あなたの日常に小さな喜びをもたらすことを願っています。また、音楽の持つ力で、時には励まし、時には癒やしを提供したいと思っています。

このウェブメディアを通して、一人でも多くの方が音楽の素晴らしさを再発見し、人生の豊かさを感じていただけたら、これ以上の喜びはありません。あなたの音楽旅行が、ここから始まる新しい一歩となりますように。

その先に

そして、私自身について少し付け加えさせてください。職業として音楽を作る一方で、今でも音楽が何よりも大好きなリスナーであり続けています。この両方の視点を持つことができるのが私のユニークなところです。音楽制作の現場で学んだ知識と経験、そして一聴き手としての純粋な音楽への愛情。この二つの視点から、独自の観点を持って記事を書いていきます。

音楽制作者としての視点からは、曲の背後にあるストーリーや、アレンジの工夫、ちょっと(かなり!?)マニアックな機材面の話や音作りの秘密なども踏まえて、音楽の「作り手」側の深い理解を皆さんと共有できればと思います。一方で、音楽ファンとしての視点からは新しい発見や感動を共有し、一緒に楽しむことで音楽の「聴き手」側の喜びを伝えていきたいです。

この独特な立場から得られる洞察を通じて、音楽に対する新たな理解やさらに深い愛情を育んでいただけるような内容を提供していきます。音楽は無限の可能性を秘めており、その魅力を多角的に探求し、伝えていくことが私のこのウェブメディアでの使命です。

音楽を愛するすべての人々と共に、この素晴らしい旅を続けていけたらと思います。音楽がもたらす無限の喜びを、皆さんと一緒に分かち合いたい。それが、このウェブメディアを通じて私が伝えたい最も大切なメッセージです。

そして、この世界が優しさと愛情に満たされた平和な世界になることを心から願っています。