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ポップス

オススメは?ブルーノ・マーズの人気曲20選!盛り上がる曲〜バラードまで

「人気曲ベスト20 Bruno Mars 代表曲」と記載したアイキャッチ

ブルーノ・マーズの音楽を聴くたび、まるで世界が少し明るくなるような感覚を味わったことはありませんか?

彼の楽曲は、パーティーで盛り上がる瞬間から、心に深く響く静かな夜まで、どんなシーンにも溶け込む力を持っています。ポップ、ファンク、R&Bといったジャンルを自在に行き来し、誰もが思わず踊りだしたくなるダンスナンバーから、切ないバラードまで、多彩な表現力でリスナーを魅了し続けるブルーノ。

そんな彼の楽曲には、聴く人の心を掴む仕掛けが隠されているのです。この記事では、代表曲からあまり知られていない隠れた名曲まで、ブルーノ・マーズの人気曲をタイプ別に厳選してご紹介します。

ぜひ、あなたのお気に入りを見つけてくださいね!

ブルーノ・マーズの代表的な盛り上がる曲

ブルーノ・マーズの音楽は、ただ耳から聴くだけではなく、体全体で感じて思わず踊りたくなるようなパワーを持っています。ここでは、パーティーやイベントで盛り上がること間違いなしの代表的な5曲をご紹介します。

Uptown Funk (Mark Ronson ft. Bruno Mars)

2014年にリリースされた「Uptown Funk」は、Mark Ronsonとのコラボレーションによって生まれた、今や世界中で知られるファンク・アンセムです。

収録アルバムはMark Ronsonの『Uptown Special』で、80年代のファンクやR&Bを彷彿とさせるエネルギッシュなサウンドが特徴で、制作中に何度もリフやリズムを練り直したという難産曲!米国のビルボード・ホット100チャートで14週連続1位を獲得し、2016年にはグラミー賞「年間最優秀レコード」を受賞するなど、世界的な成功を収めました。

イントロのクラップからノックアウトされますね〜。ベースが強烈なバックビートを強調させているのも聴きどころです!

24K Magic

ブルーノ・マーズの2016年リリースのアルバム『24K Magic』に収録されている同名曲「24K Magic」は、リスナーを煌びやかなパーティーシーンへと誘うスパーリングなダンスチューン。

この曲はディスコ、ファンク、R&Bを融合させた80年代スタイルに、モダンなポップサウンドを加えたことで、幅広い年代層のファンを魅了しました。制作の背景には、ブルーノの“贅沢な生活”をテーマにしたストーリーがあり、彼自身が持つ陽気さと自信がサウンド全体に反映されています。この曲はビルボード・ホット100でトップ5入りし、グラミー賞「最優秀R&Bアルバム」などを獲得する原動力となりました。

SEやシンセの使い所やブレイクが独特の食いつき感やウネリ感を生み出しています♪

Locked Out of Heaven

2012年にリリースされた『Unorthodox Jukebox』の先行シングル「Locked Out of Heaven」は、ブルーノ・マーズの音楽スタイルに新たな一面を加えた曲です。

The Policeの影響を強く受けたロックとレゲエの融合サウンドが特徴です!制作秘話として、この曲のインスピレーションは、ブルーノが普段から敬愛する80年代のバンドから来ており、実際に楽曲制作の際も当時の音作りに多くの時間を割いたと言われています。「Locked Out of Heaven」は、ビルボード・ホット100で6週連続1位を記録し、世界中のチャートで大成功を収めました。

サウンドも、全体的にストリート系の雰囲気が随所に感じられたりバンドのドライブ感重視って感じでかっこいい!
無駄にHi-Fiにしたり音圧を上げて誤魔化さないところが漢!!

Treasure

『Unorthodox Jukebox』に収録された「Treasure」は、2013年にリリースされたソウル・ファンクの名曲!

この曲は、70年代から80年代のディスコとファンクの影響を強く受けており、ポップなメロディとキャッチーなリズムが特徴です。ブルーノ・マーズはこの曲の制作過程で、彼のバンド「ザ・フーリガンズ」と多くの時間を共有し、ライブパフォーマンスを意識したアレンジを取り入れました。ビルボード・ホット100でトップ10入りを果たし、ライブパフォーマンスでも定番となっています。

この曲を聴きながら身体をじっとしていられる人は居ないでしょうね(笑)ギターカッティングのボイシングも素晴らしいです。

Finesse

2016年のアルバム『24K Magic』に収録された「Finesse」は、1990年代のR&Bとヒップホップの影響を受けた、ブルーノ・マーズの音楽的ルーツに敬意を表した楽曲です。

2018年にリリースされたカーディ・Bとのリミックス版では、さらにファン層を拡大しました。この曲は、ニュージャックスウィングを彷彿とさせる懐かしいビートが特徴で、ビデオも90年代の人気テレビ番組『In Living Color』にインスパイアされています。「Finesse (Remix)」は、ビルボード・ホット100で3位を記録し、ブルーノ・マーズのヒットメーカーとしての地位をさらに固めました。

ぜひ、カーオーディオやサブウーファーを効かせた環境で低音の動き(聴くというより、腹で圧を感じるのが気持ちいい系)を楽しんで欲しい一曲です。

心に響くブルーノ・マーズのバラード曲

ブルーノは、パーティーソングやファンクナンバーで世界を魅了する一方で、恋愛や仲間愛に寄り添ってくれるメロウなバラードの名手でもあります。ときに個人的なストーリーをリスナーに語りかけ、深い共感を呼び起こします。ここでは、代表的なバラード5曲をご紹介します。

When I Was Your Man

2013年にリリースされた『Unorthodox Jukebox』に収録された「When I Was Your Man」は、ブルーノ・マーズがピアノ一つで心の内を吐露する、極めて個人的な楽曲です。

この曲のテーマは、愛する人を失った後の後悔と切なさで、制作中に彼自身の失恋が強く反映されていますね。シンプルな編曲で、感情のこもった歌詞とブルーノの力強いボーカルが際立ちます。ビルボード・ホット100で1位を獲得し、失恋ソングの代名詞として多くの人の共感を呼びました。(この曲を録音する際、感情的になりすぎて何度も録音をやり直したそうです!)

シンプルだからこそ、ディティールの質感が際立ちますね!

Just the Way You Are

ブルーノ・マーズのデビューアルバム『Doo-Wops & Hooligans』に収録されている「Just the Way You Are」は、2010年にリリースされ、瞬く間に世界中で大ヒットを記録しました。

シンプルでありながら心に直接届くメッセージが特徴で、愛する人をそのままの姿で称賛する歌詞が多くのリスナーの心をつかみました。ブルーノによれば、この曲は意図的にストレートで真っ直ぐなラブソングとして書かれたとのことです。「Just the Way You Are」はビルボード・ホット100で1位を獲得し、2011年のグラミー賞で「最優秀男性ポップボーカルパフォーマンス」を受賞しました。

It Will Rain

2011年にリリースされた「It Will Rain」は、映画『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part1』のサウンドトラックに収録された楽曲です。

この曲では、愛を失うことへの恐怖とその喪失感がテーマとなっており、暗めで重厚なメロディとブルーノ・マーズの感情豊かなボーカルが印象的です。彼はこの楽曲について、愛する人と別れる痛みや、自分のすべてが壊れてしまうような感覚を描いたと語っています。ビルボード・ホット100で3位にランクインし、映画の情感豊かなシーンをさらに際立たせました。

ボーカルのハモリのラインやストリングスのレイヤーも、とっても美しいです。

Talking to the Moon

『Doo-Wops & Hooligans』に収録された「Talking to the Moon」(2010年にリリース)は、遠く離れた相手への想いを月に語りかけるという詩的な表現が特徴で、孤独感や切ない感情を繊細に描いています。

ブルーノはインタビューで、この曲は自身が感じた深い孤独と、それを乗り越えようとする心情からインスピレーションを得たと語っています。ビルボードのチャートでは大きな順位には届かなかったものの、アルバムのファンの間では特別な意味を持つ曲として親しまれています。

Grenade

2010年リリースの『Doo-Wops & Hooligans』に収録された「Grenade」は、激しい愛と裏切りをテーマにした曲で、ブルーノ・マーズが特にエモーショナルに歌い上げる楽曲です。

この曲は、ブルーノが心から尽くしても報われない愛の痛みを描いており、爆発的なメロディラインと野性的なリズムトラックが強烈です。制作中、彼はこの曲に込める感情が強すぎて、レコーディングの度に声が枯れるほどのエネルギーを注いだと語っています。「Grenade」はビルボード・ホット100で1位を獲得し、失恋ソングとして世界中で多くのリスナーの共感を集めました。

思わず口ずさみたくなる!キャッチーなポップソング

ブルーノ・マーズは、誰もが思わず口ずさみたくなるキャッチーなメロディと、明るく軽やかなリリックで知られています。彼のポップソングは、日常の何気ない瞬間を彩り、気分を一気に明るくしてくれる魅力があります。ここでは、代表的なキャッチーな5曲を紹介します。

Marry You

2010年リリースのデビューアルバム『Doo-Wops & Hooligans』に収録された「Marry You」は、結婚をテーマにした、楽しくて軽快な曲です。

この曲は、特に結婚式やプロポーズシーンで多く使われる定番ソングとして有名です。ブルーノ・マーズは、この曲のアイデアが「自発的で衝動的な結婚」というコンセプトから来ていると話しており、曲全体に漂うワクワク感がそれを反映しています。世界中のカップルに愛され、リリース当時から結婚ソングの定番となっています。

The Lazy Song

「The Lazy Song」も同じく『Doo-Wops & Hooligans』からの楽曲で、2011年にリリースされました。

ブルーノ・マーズが「今日は何もしたくない」という怠け者の日常を歌ったこの曲は、軽快なウクレレのメロディが特徴です。制作時にブルーノと彼のチームは、文字通りリラックスした雰囲気の中でこの曲を書き上げ、ブルーノ自身のユーモアが存分に反映されています。ビルボード・ホット100でトップ10にランクインし、聴く人の気分を一気に軽くするヒット曲となりました。

Count on Me

『Doo-Wops & Hooligans』に収録された「Count on Me」は、2011年にリリースされた友情をテーマにした曲です。

シンプルなアコースティックサウンドにのせて、友人や愛する人に対する支え合いのメッセージを歌っています。ブルーノは、この曲について「心に寄り添う音楽を作りたかった」と語り、彼自身の温かい性格が反映されています。リスナーからは感謝の気持ちや励ましのメッセージとして多くの支持を集めました。

Runaway Baby

『Doo-Wops & Hooligans』に収録され、2010年にリリースされた「Runaway Baby」は、ブルーノ・マーズのエネルギッシュなポップロック!

愛に対して軽薄で一時的なアプローチを取る男の物語を描いており、リズミカルなギターリフと躍動感のあるビートが特徴です。ライブでも人気の高いこの曲は、ブルーノが彼の内に秘めたロックな一面を披露したものとして注目されました。

That’s What I Like

2016年リリースの『24K Magic』に収録された「That’s What I Like」は、ブルーノ・マーズの軽やかでセクシーな面を前面に出したポップソングです。

この曲は自分の好きなことを歌ったもので、正統派R&Bなアレンジ&ビートとキャッチーなコーラスが印象的です。ビルボード・ホット100で1位を獲得し、2018年のグラミー賞で「最優秀楽曲」を受賞するなど、多くの評価を受けました。これぞ、大人の一曲!

知っておきたい!意外な一面が見える隠れた名曲

ブルーノ・マーズの楽曲には、彼の多面的な音楽的才能を感じさせる、あまり知られていない名曲が数多くあります。ここでは、彼の意外な一面が垣間見える5曲を紹介します。

Liquor Store Blues (ft. Damian Marley)

『Doo-Wops & Hooligans』に収録された「Liquor Store Blues」は、ブルーノ・マーズとダミアン・マーリーのコラボレーションによる、レゲエ調の楽曲です。

ブルーノにとって新しいサウンドへの挑戦でもあり、レゲエのリズムとダミアンの力強いボーカルが絶妙にマッチしています。制作秘話として、ブルーノはこの曲を通じて、人生の重みや苦しみを表現したいという思いがあったと語っており、明るいポップソングとは対照的な深いメッセージを持っています。

Natalie

2012年リリースの『Unorthodox Jukebox』に収録された「Natalie」は、ブルーノの愛憎混じる感情を歌った曲です。

この曲は、彼の感情的なボーカルと力強いビートが特徴で、詐欺師の女性に裏切られた男の復讐心を描いています。ブルーノ自身が語るように、これは「裏切りに対する怒りと悲しみを爆発させた楽曲」であり、普段の優しい一面とは対照的な感情を引き出しています。

Moonshine

『Unorthodox Jukebox』に収録された「Moonshine」は、80年代風のエレクトロポップサウンドを取り入れた幻想的なナンバーです。

2012年にリリースされ、ブルーノはこの曲を制作する際に、過去のアーティストから大きな影響を受けたと語っています。夜のミステリアスな雰囲気や失われた時間への郷愁を表現し、独特の世界観を見せてくれますね。

Gorilla

『Unorthodox Jukebox』の中でもひときわ異彩を放つ「Gorilla」は、ブルーノ・マーズの官能的で荒々しい一面を表現したロックバラードです。

力強いボーカルと重厚なギターサウンドが特徴で、ライブでのパフォーマンスでも圧倒的なエネルギーを見せつけます。ブルーノは、この曲を通じて自分の野性的な一面を表現したかったと述べており、彼の音楽的な挑戦心が垣間見えます。

彼の楽曲群の中では、一番ヘビーでソリッドなサウンドです。

Versace on the Floor

『24K Magic』に収録された「Versace on the Floor」は、セクシーでムーディなバラードです。

2016年にリリースされ、この曲は80年代のR&Bやソウルミュージックの影響を強く受けており、ブルーノの艶やかなボーカルと美しいメロディが印象的です。彼は、この曲を「深夜の愛を描いた最も親密なバラード」として制作し、ラグジュアリーな雰囲気が漂っています。ビルボード・ホット100で高評価を得たこの曲は、彼のバラードの中でも特にリスナーの心をつかんでいます。

楽曲構成としても、ひときわ大きい構成で聴き応えありすぎ!

まとめ:ブルーノ・マーズの人気曲を聴くならこの曲から!

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ブルーノ・マーズの音楽は、その幅広いジャンルの融合、圧倒的な歌唱力、そして感情を揺さぶる歌詞によって、聴く人すべてに強い印象を残します。

盛り上がるパーティーアンセムから心に沁みるバラードまで心の奥底まで響かせます。もしブルーノ・マーズの音楽にまだ触れたことがないなら、まずは彼の代表的なヒット曲「Uptown Funk」や「24K Magic」で彼のエネルギーを感じてください。続けて、深い感情表現が光る「When I Was Your Man」や「Just the Way You Are」で彼のバラードの魅力に浸るのもおすすめです。

また、ブルーノ・マーズの意外な一面を知りたいなら、「Liquor Store Blues」や「Gorilla」など、彼の隠れた名曲に耳を傾けてみましょう。それぞれの楽曲が持つ個性は、ブルーノの多才さを一層際立たせ、聴くたびに新たな発見があるはずです。彼の音楽は、ジャンルやシチュエーションを問わず、あらゆる場面で私たちを楽しませてくれる、まさに時代を超えて愛される宝物です。

ぜひブルーノ・マーズの世界に飛び込んで、あなた自身のベストソングを見つけてみてください!

ブルーノ・マーズのおすすめアルバムをご紹介した記事も合わせてご覧ください。

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