
クリスマスが近づくと、街中には煌びやかなイルミネーションが輝き、どこからともなく聴こえてくるクリスマスソングが一層心を躍らせます。
しかし、素敵なクリスマスソングはたくさんあれど、年に一度しかないイベントなので「あのおしゃれな曲のタイトル、なんだったっけ!?」「今年は、有名曲を色々聴いてみたいな」「歴代の人気曲を知りたい!」と、迷ってしまうことも多いのではないでしょうか?
本記事では、そんなあなたのために、クリスマスにぴったりな洋楽を厳選し、ランキング形式でご紹介します。定番の名曲から、うっとりするようなバラード、意外なロックやラップのおすすめ曲まで、幅広く取り揃えました。あなたのクリスマスを一層特別なものにする一曲を、ぜひ見つけてください!
有名曲といえばこれ!定番のクリスマスソング
ここでは毎年必ず耳にするような、人気女性アーティストと男性アーティストの超有名曲を紹介します。絶対外せないナンバーはクリスマスの雰囲気を一層盛り上げてくれること間違いなしです。
女性アーティスト
1. Mariah Carey - "All I Want for Christmas Is You"
クリスマスソングの定番中の定番と言えば、やはりこの曲!ウキウキ感を瞬時に呼び覚ましてくれる3連の4つ打ちビートと“歌姫”マライア・キャリーの圧倒的な歌声が特徴で、クリスマスシーズンには欠かせない一曲です。
2. Brenda Lee - "Rockin' Around the Christmas Tree"
1958年にリリースされたこの曲は、いまなお世代を超えて愛され続けています。軽やかなリズムと終始スライドを効かせたギター、ブレンダ・リーの元気な歌声が、クリスマスパーティーを盛り上げてくれることでしょう!
3. Whitney Houston - "Do You Hear What I Hear?"
ホイットニー・ヒューストンの力強く、それでいて優雅な歌声が際立つこの曲は、クリスマスの荘厳な雰囲気を感じさせてくれます。ゴスペルなアプローチとポップスの大規模な楽曲展開という「いいとこ取り」がクリスマスソングにハマりますね♪
男性アーティスト
1. George Michael (Wham!) - "Last Christmas"
ジョージ・マイケルのクリーミーな絹豆腐のような(?)繊細なボーカルが際立つこの曲は、クリスマスシーズンの切なさを表現しています。恋人との思い出を振り返りながら聴くと、一層心に響く一曲です。シンセサイザーのレイヤーが本当に美しいアレンジも素晴らしい。
2. Michael Bublé - "It's Beginning to Look a Lot Like Christmas"
あのデヴィッド・フォスターに見初められた“貴公子”マイケル・ブーブレのスムーズで温かみのあるボーカルが、クリスマスの雰囲気を一層引き立てます。この曲は、冬の始まりを感じさせるメロディーが魅力です。マイケル・ブーブレほどジャズからカントリーまで「見事に歌い上げる」ことが出来るシンガーもなかなか居ません。
3. Nat King Cole - "The Christmas Song (Chestnuts Roasting on an Open Fire)"
ナット・キング・コールのしっとりとした歌声が、ホットウイスキーのごとく冬の夜を温かく包み込むようなこの曲。クリスマスの定番として多くの人々に愛されていますが、この曲ほど暖炉が似合うナンバーもなかなかありません。
4. Donny Hathaway - "This Christmas"
ダニー・ハザウェイの「This Christmas」は、ソウルフルで温かみのあるボーカルが特徴のクリスマスソングです。特にアフリカ系アメリカ人コミュニティで愛され続けており、その豊かなメロディーとポジティブな歌詞に負けない賑やかなホーンセクションが、クリスマスシーズンの喜びや感謝を感じさせます。また、この曲は多くのアーティストにカバーされ、クリスマスの定番曲としてファンを増やし続けています♪
うっとり♪おしゃれなクリスマスソング
クリスマスの夜を一層ロマンチックに、そしてスタイリッシュに演出してくれるのが、おしゃれなクリスマスソングです。時代を超えた名曲から、モダンなアレンジが施されたトラックまで、さまざまなジャンルや年代から厳選した7曲を紹介します!このセレクションで、クリスマスの夜が特別なものになること間違いなしです。
1. Norah Jones - "December" (2009)
ノラ・ジョーンズのウイスパーフルなボーカルが特徴のこの曲は、カントリータッチのジャズとポップの絶妙なバランスが取れた一曲です。しっとりとしたメロディーが、冬の夜を静かに彩ります。
2. Sia - "Snowman" (2017)
シーアのユニークな歌声が際立つ「Snowman」は、可愛らしくもおしゃれなポップソング。アコースティックなアレンジが温かみを感じさせ、クリスマスのホリデーシーズンにぴったりの一曲です。6/8拍子のシンプルなリズムに7thコードを上手く絡める手法が光ります。
3. Frank Sinatra - "Have Yourself a Merry Little Christmas" (1947)
フランク・シナトラのクラシカルで甘美なボーカルが、心に深く深く染み入る名曲です。世紀を超えて愛されるこの曲は、大人のクリスマスの夜をより一層ロマンチックにしてくれます。
4. Ariana Grande - "Santa Tell Me" (2014)
アリアナ・グランデのキュートで洗練された歌声が印象的なこの曲は、ポップなR&Bサウンドとスパンキーなバックトラックが特徴。現代的でおしゃれなクリスマスソングとして、若い世代にも人気です。
5. John Legend - "What Christmas Means to Me" (2018)
ミスター色男、ジョン・レジェンドのスムーズなボーカルとソウルフルなアレンジが際立つこの曲は、元々はスティーヴィー・ワンダーによって1967年にリリースされたクラシック曲。ジョン・レジェンドのバージョンは、モダンでおしゃれな雰囲気を醸し出しています。サンプリングを極力排除して生音源をふんだんに使用したサウンドメイクもピースフルなイメージの秘訣♪
6. Kylie Minogue - "Christmas Wrapping" (2015)
カイリー・ミノーグがカバーした「Christmas Wrapping」は、オリジナルの1981年版(The Waitresses)に比べ、よりポップでダンサブルでシュレディングなアレンジが加えられており、クリスマスの楽しさを引き立ててくれる一曲です。
7. Bon Jovi - "Please Come Home for Christmas" (1992)
ボン・ジョヴィのバージョンでカバーされたこの名曲は、オリジナルのブルース感を残しつつ、ボン・ジョヴィらしい力強いロッカバラード感が加わっています。ジョン・ボン・ジョヴィの全盛期の伸びやかなハスキーヴォイスが、クリスマスの切なさや温かさを感じさせてくれますね。エンディングのメジャーとマイナーを行き来するギターソロもカッコいい!
聖夜にぴったり!バラードの名曲
クリスマスの聖夜には、心に響くバラードが欠かせません。静かな夜に寄り添うような優しいメロディーと感動的な歌詞が、特別な時間を一層豊かにしてくれます。ここでは、幅広いジャンルや年代から選りすぐりの4曲を紹介します。どれも心温まるバラードばかりで、あなたのクリスマスの夜を彩ってくれることでしょう。
Bing Crosby - "White Christmas" (1942)
ビング・クロスビーの穏やかで深みのある歌声が印象的な「White Christmas」は、クリスマスソングの中でも特に有名なバラードの一つです。クリスマスの静寂と純粋さを象徴しており、「in 2」のビートが聴く人に心地よいノスタルジーを感じさせます。
Celine Dion - "O Holy Night" (1998)
セリーヌ・ディオンが歌う「O Holy Night」は、彼女のパワフルで感動的なボーカルが存分に発揮された名曲です。伝統的なクリスマスキャロルを力強く、かつエピックに歌い上げるこの曲は、たくさんの精霊が守ってくれそうな聖夜にふさわしい一曲ですね♪
Whitney Houston - "Who Would Imagine a King" (1996)
ホイットニー・ヒューストンが主演した映画『The Preacher's Wife』のサウンドトラックに収録されたこの曲は、彼女の柔らかくもメッセイジ性の強いボーカルが心に響きます。静かで美しいメロディーが、聖夜の静けさと神聖さを感じさせる一曲です。メリハリのある管弦楽アレンジも聴きごたえ抜群!
Chris Rea - "Driving Home for Christmas" (1986)
AOR界の重鎮、クリス・レアの「Driving Home for Christmas」は、控えめで落ち着いたバラード。彼のジェントルなボーカルとシンプルなアレンジが、家族との再会を待ちわびる温かな気持ちを表現しています。この曲を聴きながら、クリスマスの夜に家路を急ぐ様子が目に浮かぶようです。
意外に多い?ロック・ラップのおすすめ曲
クリスマスソングといえばポップやバラードが主流ですが、意外にもロックやラップの名曲も数多く存在します。これらの曲は、クリスマスに新たなエネルギーとスピリットを吹き込んでくれます。ジャンルや年代を超えた4曲を厳選してご紹介します。
The Killers - "Don't Shoot Me Santa" (2007)
ザ・キラーズのこの曲は、独特のユーモアとエッジの効いたロックサウンドが特徴です。サンタクロースとの会話をテーマにしたこの曲は、クリスマスソングの中でも異色の一曲で、ロックファンにぜひ聴いてもらいたい曲です。ディミニッシュコードの使い方や3拍子に寄り道するアレンジもナイス。
Run-D.M.C. - "Christmas in Hollis" (1987)
ヒップホップの黎明期を代表するRun-D.M.C.による「Christmas in Hollis」は、クリスマスソングにラップを取り入れた先駆的な曲です。ホリスの街でのクリスマスの様子をユーモラスに描いた曲ですが、ラップに関しては意外と正統派なことをやってますね(笑)
AC/DC - "Mistress for Christmas" (1990)
ハードロックの巨匠AC/DCによるこの曲は、マーシャルアンプにギターを直接突っ込んでツマミを全部10にしたような彼ららしいエネルギッシュなサウンドがクリスマスシーズンに合うの!?なぜか合うんですよね〜。ロックンロール魂溢れるこの曲は、クリスマスにちょっとした刺激を加えてくれます。
Kanye West - "Christmas in Harlem" (2010)
今や神格化されているアーティスト、カニエ・ウェストが手がけたこの曲は、ソウルフルなメロディーとリズミカルなラップが融合した一曲です。ハーレムでのクリスマスを描いたこの曲は、ラップファンにとって必聴のクリスマスソング!ちょっとダーティーな部分が彼の一番の魅力です。
まとめ
クリスマスは、音楽とともに楽しむことで、その特別な時間がより一層輝きます。本記事では、クリスマスを彩るさまざまな洋楽をジャンルや年代を問わず紹介しました。定番の名曲から、聖夜にぴったりのバラード、おしゃれなサウンド、そしてロックやラップのエネルギッシュな楽曲まで、クリスマスシーズンの多様な音楽の魅力に触れることができたのではないでしょうか?
クリスマスソングには、人々の心をつなぎ、喜びや感謝、時には切なさを共有する不思議な力があります。それぞれの曲が持つメッセージや感情は、私たちの日常に少しだけ魔法をかけてくれるものです。この記事で紹介した曲たちは、あなたのクリスマスをより特別なものにしてくれるでしょう。
音楽が流れるたびに、家族や友人、大切な人たちと過ごす瞬間がより一層温かく感じられるはずです。今年のクリスマスは、コーラ片手に素敵な音楽とともに過ごしてみてください。